コミュニケーション
カレンダーGoogle カレンダー ヘルプセンターの問題の解決をご覧ください。
説明: 階層の深いグループの場合、予定の権限の変更が全体に反映されるまでに最長で 48 時間ほどかかることがあります。
ディレクトリのヘルプもご覧ください。
説明: 以前の Google コンタクトの UI は Gmail の画面には表示されなくなり、contacts.google.com で利用できるようになりました。その結果、Gmail の代理人は委任を受けた連絡先管理ツールにアクセスできなくなりました。Google コンタクトで委任を設定するには、連絡先へのアクセス権を他のユーザーに付与するをご確認ください。
- 委任機能は今後も引き続きサポートされます。
- スタンドアロン モードで Google コンタクトにアクセスした場合は、UI に連絡先管理権限の委任機能が表示されます。
説明: 一部のユーザーは代理人の権限を使用して、旧バージョンの Gmail の委任機能で連絡先グループを管理していましたが、この機能は新しいバージョンで変更されました。代理人は引き続き、委任された Gmail で個々の連絡先と連絡先グループの表示や作成、メールの送信を実施できますが、連絡先グループを変更または削除することはできなくなります。
連絡先や連絡先グループには、これまでと同じように、Gmail の [作成] ウィンドウにある [To] リンクをクリックして、連絡先選択ツールからアクセスできます。これまで Gmail の委任を使用して連絡先のさまざまな管理を行っていたユーザーには、Google コンタクトでの委任設定をおすすめします。
説明: 少数のユーザーに対して、プロフィール写真に関する以下のいずれかのアラートが予期せず表示されることが確認されました。
- https://myaccount.google.com/personal-info で [共通プロフィール写真の選択] のメッセージが表示される
- ウェブ版 Gmail で [Gmail のプロフィール写真は一部の Google サービスで表示されない可能性があります] という警告が表示される
影響を受けているユーザーのプロフィール写真を、Google Workspace 管理者が Google Workspace Admin SDK Directory API を使用して取得することはできません。
Gmail ヘルプセンターの問題を解決するもご覧ください。
報告日: 2018 年 8 月 22 日
説明: Gmail で動画のプレビューが機能しません。
回避策: 添付された動画をダウンロードし、そのファイルを再生してください。
報告日: 2018 年 9 月 11 日
説明: 従来の Gmail UI では委任相手が自動的に連絡先を使えるようになるケースがありましたが、新しい Gmail UI では連絡先管理権限の委任を明示的に設定する必要があります。この仕様変更はセキュリティ上の理由によるものです。
報告日: 2019 年
説明: 状況によっては、メールの受信者への自動返信にインライン画像が表示されません。Gmail では、代わりに「ファイルがありません」アイコンが表示されます。
回避策: 返信定型文の画像を外部ホスティング プロバイダでホストし、そこから返信定型文に含めることができます。
Google グループのヘルプセンターをご覧ください。
Google Chat の一部のアクティビティが想定どおりに記録されない場合がある
解決策
- デバイスのミュートを解除します。
- デバイスのシステム設定を開きます。
- マイクがオンになっていることを確認します。
- Meet で自分のミュートを解除します。画面下部にあるミュートを解除アイコン をクリックします。
注: 他のユーザーはあなたをミュートできますが、あなたのミュートを解除することはできません。 -
Mojave バージョン 10.14 以降が搭載されているパソコンを使用している場合は、Chrome ブラウザと Firefox でパソコンのマイクを利用できるよう、プライバシー設定で指定します。
-
[システム環境設定] [セキュリティとプライバシー] に移動します。
- [プライバシー] [マイク] を選択します。
- [Google Chrome] と [Firefox] の横のチェックボックスをオンにします。
-
- Chrome ブラウザのタブで「chrome://restart」と入力して Chrome を再起動し、Chrome アプリと拡張機能をすべてリセットします。
- パソコンを再起動します。
パソコンのミュートを解除するその他の方法について詳しくは、ヘルプセンター記事をご確認ください。
macOS Sequoia に最近アップデートした場合は、会議の録画や画面の共有を初めて試みるときに、警告メッセージが表示されます。
この問題を解決するには、次の方法をお試しください。
- Google Chrome による画面へのアクセスを許可するには:
- 会議で画面共有や録画を開始するときに、ダイアログで [許可] をクリックします。
- アクセスを許可するための最初のダイアログを見逃した場合は、システム設定を更新する必要があります。
- Google Chrome を追加するには、Mac での画面録画とシステム音声録音に対する管理アクセスを許可します。
または、新しいスムーズな機能をテストするには:
- Chrome をバージョン 129 以降にアップデートします。
- Mac でターミナルを開きます。
- 「
open -b com.google.Chrome --args --enable-features=UseSCContentSharingPicker
」と入力します。 - このコマンドを実行するには、キーボードの Enter キーを押します。
- 省略可: Chrome でフラグを有効にします。
- アドレスバーに「
chrome://flags
」と入力します。 - 「Use ScreenCaptureKit picker for stream selection」というフラグを検索します。
- フラグの横にある下矢印 [有効] をクリックします。
- Chrome を再起動します。
- アドレスバーに「
ヒント: この問題を回避するには、macOS 15.1 がリリースされるまで macOS Sequoia へのアップデートを延期してください。
解決策
Citrix VDI の使用時に Meet が応答しない
解決策
関連トピック
管理
管理管理コンソールのタスクの概要については、管理コンソールの使用についての記事をご確認ください。
データ エクスポート ツールを使用すると、Google Workspace コアサービスのデータを書き出すことができます。ただし、一部のデータは対象外です。その場合、利用可能な代替手段でデータを書き出す必要があります。
現在判明している制限は以下のみです。
- フィルタされたデータ エクスポートでは、ユーザーが所有するサービスデータのみが書き出される。詳しくは、フィルタされたデータ エクスポートで書き出されないデータをご覧ください。
ご不明な点は Google Cloud サポートまでお問い合わせください。
INTERNAL ONLY: The bug number for this issue is b/258839366. Check out the Metabug info here!
External info
説明: 管理対象外のユーザーを Google Workspace の組織に招待すると、Google アカウントの移行リクエスト メールが送信されます。ユーザーが、そのメールの [アカウントを移行] をクリックすると、Google Workspace Essentials に関するページにリダイレクトされます。これは、Google Workspace アカウントのサブスクリプションに関係なく行われます。ユーザーはこのページの手順に沿って、個人アカウントを Google Workspace アカウントに変換できてしまいます。
説明: データ リージョンが選択されている場合([指定しない] 以外のオプションに設定されている場合)、アラート センターで [ユーザーのフィッシング報告] アラートがトリガーされないことがあります。
回避策: 次の代替方法を使用して、ユーザーのフィッシング報告イベントをキャプチャします。
- Gmail のメールログを、「イベント: ユーザーによる迷惑メールの分類 AND 迷惑メールの分類: フィッシング」でフィルタして検索する。
- カスタムのアクティビティ ルールを設定する。
説明: 高度なコンテンツ マッチでは、正規表現を使用したコンテンツ コンプライアンス ルールが .xls ファイルに適用されないことがあります。.csv など他の一部のファイル形式でもこの問題が起こることがあります。
報告日: 2020 年 7 月 31 日
説明: Google Workspace アカウントに関連付けられている Cloud リソース(プロジェクト、フォルダなど)がまだ使用されている場合は、管理コンソールでそのアカウントを削除できません。
注: プロジェクトを削除する前に、そのプロジェクトでユーザーや外部クライアントのアプリケーションを実行している可能性があるプロジェクト オーナーに連絡してください。プロジェクトを削除すると、その Google Cloud プロジェクトでクライアント アプリを実行している場合に、アプリの本番環境でエラーが発生する可能性があります。
回避策: Google Workspace アカウントを削除する前に、特権管理者はまず関連する Google Cloud プロジェクトとフォルダをすべて削除しておく必要があります。Google Cloud を利用している組織に関連付けられたリソースを確認するには、Google Cloud にアクセスしてください。特権管理者がプロジェクトとフォルダのリソースを変更するには、組織管理者、フォルダ管理者、プロジェクト削除のロールが必要です。
Google Cloud を利用している組織に Apps Script プロジェクトがある場合は、Google Workspace アカウントを削除する前に、他の Cloud プロジェクトだけでなく Apps Script プロジェクトも削除する必要があります。Apps Script Google Cloud プロジェクトのリストの表示に関する説明をご確認ください。
Google Cloud を利用している組織に Access Context Manager のポリシーが定義されている場合は、Google Workspace アカウントを削除する前に Access Context Manager のポリシーも削除する必要があります。
組織のリソースをプログラマティックに操作したい場合は、オープンソースの GitHub リポジトリにあるこちらのスクリプトをご覧ください。
報告日: 2018 年 9 月 3 日
説明: 共有ドライブを管理しようとすると、空白のウィンドウが表示されることがあります。
共有ドライブ ユーザーの管理は、管理コンソール > [アプリ] > [G Suite] > [ドライブとドキュメント] > [共有ドライブの管理] で行います(エディションによって異なります)。
回避策: 管理者が共有ドライブを含む G Suite ライセンスを持っていて、[ドライブとドキュメント] サービスが有効になっていることを確認します。
説明: Vault が含まれない Google Workspace のエディションをご利用であるにもかかわらず、アプリ ランチャーに Google Vault のアイコンが表示されることがあります。この場合、ご利用のアカウントに対して Vault の料金が請求されることはありません。また、ユーザーがアイコンをクリックすると、サービスを利用できないことを示すページが表示されます。
説明: 複数の管理者が同じ設定ページで同時に作業している場合、または同じ管理者が複数のタブで設定を更新している場合、管理者への警告が表示されることなく、設定の更新内容が互いに上書きされてしまうことがあります。
リストの設定(例えば、[アプリ] [Google Workspace] [Gmail の設定] [ルーティング] [受信者アドレスマップを使用したメール転送] など)では、あるタブでデータが入力されたときに同時に別のタブでもリストが更新された場合、入力データが失われる可能性があります。
請求とお支払いに関する問題をご覧ください。
Google Cloud Directory Sync (GCDS) では、2 つの状況で問題が発生することがあります。
状況1
グループが Google Workspace と同期された後に、ユーザーが Microsoft Active Directory(AD)でグループのメールアドレスの名前を変更する。同期の後、GCDS が現在のグループを削除し、新しいメールアドレスで新しいグループを作成する。
回避策 1: AD でグループのメールアドレスを変更しないでください。
回避策 2: AD と Google Workspace の両方でグループのメールアドレスを手動で変更し、一致するようにします。
状況 2
この問題は次の場合に発生します。
- グループのメールアドレスに特殊文字(!#$%&'*+/=?^_` など)が含まれている。
- 5.0.20 より前のバージョンの GCDS を使用して Google Workspace と同期が行われた。
- ユーザーが GCDS をバージョン 5.0.20 以降にアップグレードする。
- 同期の後で、GCDS がグループを削除して特殊文字を使用して再度グループを作成しようとする。
回避策 1: AD グループのメールアドレスから特殊文字を削除します。
回避策 2: Google グループのメールアドレスに特殊文字を追加します。
説明: この問題は、次の手順を行う場合に Google Cloud Directory Sync (GCDS) バージョン 5.0.22 で発生します。
- 設定マネージャーで、[Google Domain Configuration] [Exclusion rules] をクリックします。
- [ユーザーの検索クエリ] にクエリを入力し、構成ファイルを保存します。
- 同じクエリを削除して、構成ファイルを保存します。
- 手順 2 の構成ファイルを手順 3 のファイルと比較します。
構成ファイルは同じです。削除したクエリはファイルに保存されませんでした。
回避策: 構成ファイルを開いて <usersSearchQuery> 設定を手動で削除します。
説明: この問題は Google Cloud Directory Sync (GCDS) で発生します。LDAP サーバーでユーザーのメインのメールアドレスを変更した場合、GCDS でユーザーのライセンスが同期される際に名前の変更は考慮されません。GCDS が名前が変更されたユーザーにライセンスを追加しようとすると、412 エラーが表示されます。
説明: 従来のデータ移行サービスを使用しているときにユーザーの移行が失敗し、18017 エラーが発生する場合は、移行元として Google Workspace を使用していることが原因です。
回避策:
従来のデータ移行サービスを使用している場合は、次の 2 つの回避策があります。
- 移行元として Gmail を使用する
- 2 段階認証プロセスとアプリ パスワードを使用する
データ移行(新規)を使用してこのエラーを回避することもできます。
説明: データ移行サービスの使用時にユーザーの移行が失敗して 25002 エラーが発生する問題は、Google Workspace for Education Fundamentals エディションに起因します。
回避策: 移行先のアカウントで対象ユーザーを組織部門に追加し、組織部門の年齢ラベルを [すべてのユーザーが 18 歳以上です] に設定します。確認を終えたら、もう一度移行をお試しください。詳しくは、Google サービスへのアクセスを年齢で制御するをご覧ください。
デバイス管理
Google Workspaceを使用する もご覧ください。
レポート内部専用: この問題の事象番号は b/296987099 です。
外部向けの情報
説明: ユーザーが登録したセキュリティ キーの数が、管理コンソールの 2 つの異なるセクションに表示されますが、整合性がありません。
ユーザーが登録したセキュリティ キーの正しい数は、ユーザーのセキュリティ ページの [セキュリティ] セクションに表示されます。これはユーザー向けに登録されたハードウェア セキュリティ キーの数です。
ユーザーがスマートフォンの組み込みのセキュリティ キーを使用すると、[レポート] [ユーザー レポート] [セキュリティ] セクションの [セキュリティ キーの登録数] 列のユーザー向けに登録されたセキュリティ キーの数に 1 の値が誤って追加されます。1 つのアカウントに設定できる組み込みのセキュリティ キーは 1 つのみです。
ユーザーはスマートフォンをセキュリティ キーとして Google アカウントに追加することができなくなります。ただし、現在セットアップされているデバイスは引き続き機能します。
説明: iOS のセッションに関連付けられているビューイベントが、このシナリオでは 2 回カウントされる可能性があります。iOS の Gmail ユーザーがメッセージを開き、そのメッセージを左にスワイプしてメールのスレッドリストに戻ると、以下の 2 回のメッセージのビューイベントがメールログ検索に保存されます。
- 開封されたメッセージについてのイベントが 1 回
- すべてのメッセージのリスト表示で次にあるメッセージについてのイベントが 1 回
これは、受信トレイや、ユーザーがメールを閲覧および開いているすべてのフォルダで発生します。
内部専用: この問題の事象番号は b/284288391 です。
外部向けの情報
説明: 2 段階認証プロセスが適用されている場合、2 段階認証プロセスの登録が完了していなくても、セキュリティ キーや電話番号などの 2 要素認証(2FA)情報がアカウントに追加されているユーザーは、この情報を使用してログインできます。
登録未完了のユーザーはログインのたびに 2 要素認証プロセスにパスする必要がありますが、登録未完了のユーザーのステータスは管理コンソールに [未登録] と表示されます。このステータスは管理コンソールの [レポート] [ユーザー レポート] [セキュリティ] に移動し、[2 段階認証プロセスの登録] 列のステータスで確認します。
問題が発生するユーザーのフロー
スマートフォンですでにアカウントを使用しているユーザーの場合:
-
2 段階認証プロセスの登録を行います。
- [Google からのメッセージ] で [別の方法を選択] をクリックし、[テキスト メッセージまたは音声通話] を選択します。
- 確認コードを受け取る電話番号を入力します。
- ユーザーがコードを入力すると、2 段階認証プロセスを有効にするかどうかを尋ねる確認画面が表示されます。
- ユーザーが [オンにする] をクリックしなければ、登録未完了の状態のままになります。
登録未完了のユーザーに対する 2 段階認証プロセスの設定
ログイン後のメッセージ
今後、このようなユーザーについては次のようなメッセージが表示されます。
-
適用期間が終了するまで、2 段階認証プロセスへの登録を求めるメッセージが引き続きユーザーに表示されます(以下のスクリーンショットを参照)。
-
適用期間が終了すると、ユーザーは確認済みの電話番号で 2 段階認証プロセスを求められます。ログインが成功した後も、引き続きユーザーに登録を求めるメッセージが表示されます。わかりにくいかもしれませんが、一部のユーザーに対して登録プロセスを完了するよう求められる場合があります。
-
ユーザーが登録時にこのパソコンを保存することを選択した場合、適用期間が終了するまで登録リクエストは表示されません。
説明: iOS のセッションに関連付けられているビューイベントが、このシナリオでは 2 回カウントされる可能性があります。iOS の Gmail ユーザーがメッセージを開き、そのメッセージを左にスワイプしてメールのスレッドリストに戻ると、以下の 2 回のメッセージのビューイベントがセキュリティ調査ツールに保存されます。
- 開封されたメッセージについてのイベントが 1 回
- すべてのメッセージのリスト表示で次にあるメッセージについてのイベントが 1 回
これは、受信トレイや、ユーザーがメールを閲覧および開いているすべてのフォルダで発生します。
コラボレーション
ドライブGoogle ドライブのヘルプセンターもご覧ください。
パソコン版ドライブ(旧称ドライブ ファイル ストリーム)に関して報告されている問題パソコン版ドライブに関して報告されている問題については、既知の問題に関するこちらのページをご覧ください。
説明: OS X オペレーティング システムではディレクトリ内の一連のファイルが「パッケージ」として扱われ、Finder およびその他の OS X ツールではパッケージは単一のファイルとして表示されます。Windows や Linux などのオペレーティング システムは、このような「パッケージ形式」のディレクトリをサポートしておらず、Google ドライブでも現在のところサポートしていません。
回避策: ドライブではファイルがフォルダとして表示されますが、これらのファイルを開くと正常に表示されます。
ドキュメントのヘルプセンターをご覧ください。
フォームのヘルプセンターをご覧ください。
Google Keep ヘルプセンターをご覧ください。
スプレッドシートのヘルプセンターもご覧ください。
Google スプレッドシートが大きすぎて編集できない説明: ごくまれにですが、Google スプレッドシートが大きくなりすぎて編集できなくなり、自動的に読み取り専用モードになることがあります。
回避策: 通常、ドキュメントが完全に読み取り専用モードになっている場合は、個々のタブをコピーすることができます。それには、タブを右クリックし、[別のワークブックにコピー] [新しいスプレッドシート] をクリックして新しいシートを作成します。別の方法として、スプレッドシートをダウンロードしたり、スプレッドシートから情報をコピーして新しいドキュメントに貼り付けることもできます。
説明: Google スプレッドシートで IMPORTRANGE を使用すると、[閲覧者(コメント可)と閲覧者のダウンロード、印刷、コピーを無効にします] オプションが適用されません。
回避策: 現在のところ、回避策はありません。
説明: Google スプレッドシートで IMPORTRANGE を使用すると、別のドキュメントと情報を共有しているだけであるにもかかわらず、ドキュメントで許可されている共有の上限に、共有中のシート数がカウントされます。
回避策: 現在のところ、回避策はありません。
説明: ごくまれにですが、スプレッドシートの現在の版でセルのデータが表示されなくなることがあります。
回避策: 表示されていないデータを復元するには、セルの編集履歴を確認します。
Google サイトのヘルプセンターをご覧ください。
説明: 階層の深いグループの場合、アクセス権限の変更が全体に反映されるまでに最長で 48 時間ほどかかることがあります。
説明: Google Workspace for Education のユーザーに対して、埋め込みの YouTube 動画ではなく「動画を再生できません」というメッセージとエラー 150 または 151 が表示されます。
一部の YouTube 動画は、Google スライドの埋め込みプレーヤーでは再生できません。現在、より詳しいメッセージをユーザーに提供できるよう取り組んでいます。
エラー 150: このエラーは、著作権の問題、コンテンツ作成者が動画に設定した制限、または YouTube Player for Education でミュージック ビデオが許可されていないことが原因で表示されます。
回避策: YouTube.com で直接動画を開きます。
エラー 151: このエラーは、YouTube Player for Education によってユーザーのアカウントにコンテンツ フィルタ制限が設定されている場合に発生します。制限によっては、特定の動画の視聴が禁止される場合があります。
回避策: ユーザーまたは組織部門の制限を変更する必要があります。詳しくは、特定のユーザーに YouTube への無制限のアクセス権を付与するをご覧ください。
教育
ClassroomGoogle Classroom ヘルプセンターをご覧ください。
SIS の複数の教師のアカウントを 1 つのメールアドレスに関連付けることができない注: Skyward SMS 2.0 は該当しません。
大人数クラスの成績を教師がダウンロードすると 502 エラーが発生する
ダウンロード、印刷、コピーの設定が無効になっている場合に、生徒がモバイル デバイスでドライブのファイルをプレビューできない
Orphaned classes occur when a primary teacher account is deleted
Description: After a primary teacher's account is deleted, classes can't be transferred to a co-teacher.
Workaround: No workaround at this time.
「報告されている問題」とは
Google はここに記載していないものも含めて、認識しているすべてのサービスの問題の切り分け、修正に取り組んでいます。「報告されている問題」の特徴は次のとおりです。
- 予期しない動作が常に再現される。
- その動作を修正するためにエンジニアが積極的に取り組んでいる。
- 問題が世界的に発生し、多数のサポートケースが生成されている。
「報告されている問題」ではないもの
- サービスの停止: 停止に関する最新情報は、Google Workspace ステータス ダッシュボードに表示されます。
- 機能の提案: こちらをご確認いただき、ぜひご意見をお聞かせください。
- 影響が小さい問題: Google は影響が小さい問題についても、報告されている問題と同様に修正に取り組んでいます。ここに記載されていない問題が発生していると思われる場合は、サポートにお問い合わせください。
「報告されている問題」への対処
「報告されている問題」に挙げられた問題はすべて修正される予定ですが、具体的な日程は未定です。修正までの間、回避策が見つかり次第この記事に追加していきます。ご質問またはご意見がございましたら、Google までお問い合わせください。
Google、Google Workspace、および関連するマークとロゴは、Google LLC の商標です。その他すべての企業名および商品名は、関連各社の商標または登録商標です。