Macの「メール」でメールをフィルタリングする
フィルタを使用すると、ファイルが添付されたメールメッセージなど、メールボックス内の特定のメールメッセージだけを表示できます。
フィルタをオンにする
Macのメールアプリ で、メッセージリストの上部にある「フィルタ」ボタン をクリックするか、「表示」>「フィルタ」>「メッセージフィルタを有効にする」と選択します。または、「フィルタ」ボタンをクリックしたままにして、表示されるメニューから「メッセージフィルタを有効にする」を選択することもできます。
「フィルタ」ボタンのカラーが変わり、デフォルトのフィルタ(「未開封」)または以前設定したフィルタが現在のメールボックスに適用されていることが分かります。メッセージリストの上にあるツールバーにフィルタが表示されます。
フィルタを設定する
Macのメールアプリ で、「表示」>「フィルタ」と選択するか、「フィルタ」ボタンをクリックしたままにします。
次のいずれかを実行できます:
フィルタを設定する: メニューからフィルタ(「VIPからのメールのみ」など)を選択します。フィルタの横にチェックマークが表示されます。
「メール」で複数のメールアカウントを使用している場合は、アカウントごとにメールボックスをフィルタリングして、例えばiCloudアカウントだけの受信トレイをフィルタリングして未開封メッセージを表示するなどできます。
フィルタを削除する: メニューからアクティブなフィルタを選択します。フィルタの横にあるチェックマークが消えます。
フィルタを設定するときに複数の「メール」ビューアウインドウを開いている場合は、アクティブなウインドウにのみフィルタが適用されます。フィルタを設定したあとに新しい「メール」ビューアウインドウを開くと、そのウインドウにフィルタが適用されます。
フィルタをオフにする
Macのメールアプリ で、メッセージリストの上部にある「フィルタ」ボタン をクリックするか、「表示」>「フィルタ」>「メッセージフィルタを無効にする」と選択します。または、「フィルタ」ボタンをクリックしたままにして、表示されるメニューから「メッセージフィルタを無効にする」を選択することもできます。
「フィルタ」ボタンのカラーが に変わり、どのフィルタも適用されていないことが分かります。