Other

2024.09.12

Maker Faire Tokyo 2024 |注目出展者紹介 #1 — 食券販売機型電子楽器、“子ども向け” 旋盤工作キット、スマートフォンを “投げる” 賽銭箱など9つのプロジェクトを紹介。アイデアと技術が暴走したプロジェクトが今年もたくさん集まります!

いよいよ来週末(9月21日[土]—22日[日])に開催が迫った「Maker Faire Tokyo 2024」の注目出展者を紹介します。お得な前売チケットも好評発売中。ぜひご利用ください!

■食券機型電子楽器 “ShockAndKeys” by うこ

メイカーのコメント:駅ナカのそば屋さんや学校の食堂などでよく見かけるお馴染みの「食券機」を魔改造して電子楽器にしてしまいました。普段は数回しか押すことのないあのうどんボタンやそばボタンを、心ゆくまで押しまくって楽しもう! 現金投入不要、食券は発行されませんが代わりに楽しい音がたくさん鳴ります。

Electronics

2024.08.13

ミニライブも初開催! おなじみの自作楽器から子どもの心をつかむガジェットまで約40組の多様なプロジェクトが集まった「Hamamatsu Micro Maker Faire 2024」会場レポート

小規模分散型で地域に根差すことを目指す「Micro Maker Faire」。浜松での開催も4回目を数えた。前回までは共催だったFabLab Hamamatsu / TAKE-SPACEと浜松科学館がオライリー・ジャパンと並んで主催に名を連ね、会場として徐々に定着してきた感もある浜松科学館で2024年7月7日(日)に「Hamamatsu Micro Maker Faire 2024」が開催された。

自作楽器などサウンド系のメイカーの多い浜松で特に待望されていたミニライブ(サウンドイベント)も実施された会場を、静岡県内で活動する映像制作者/メイカーの小野寺啓が取材した。

Other

2024.08.06

Maker Faire Tokyo 2024「部活動・クラブ活動応援キャンペーン」、明日のYoung MakerをMaker Faire Tokyo 2024にご招待します!

Maker Faire Tokyoは、エレクトロニクス(電子工作)、ロボット、クラフト、アート、サイエンス、モビリティ、音楽など、さまざまなジャンルの「メイカー」が集う、DIYの祭典です。最近は、Young Maker(学生メイカー)も多く出展しています。そんなMaker Faire Tokyoを体験するために、ぜひ学校の部活動・クラブ活動の先生やお友達と一緒にご来場いただきたく、無料ご招待のキャンペーンを実施します! 応募理由は、テクノロジーの知識を深めるため、部活動仲間との思い出作り…など、なんでもOKです。

Other

2024.07.01

いよいよ今週末(7月7日[日]13:00 〜)開催の「Hamamatsu Micro Maker Faire 2024」(入場無料)注目出展者紹介|自作楽器から魔改造マシンまで見逃せないプロジェクトばかりです!

今週末(7月7日[日])に開催が迫った「Hamamatsu Maker Faire Kyoto 2024」の注目出展者を紹介します。浜松名産(?)の自作楽器から、実物の “魔改造マシン” などなど、いずれもユニークなプロジェクトばかり、今回は久しぶりにミニライブも楽しむことができます! 近隣の皆様はぜひ来場してご覧になってください!

TETOMO(テとも)、touch:waves by R-MONO Lab

■TETOMO(テトモ):TETOMOとはテーブルトントンモビリティのことで、テーブルや食器をトントンと小突いて演奏する小型ロボット群です。

Other

2024.07.01

「Maker Faire Tokyo 2024」ポスター/フライヤー配布キャンペーンを行います! 学校、メイカースペース、オフィスなどでの告知にぜひご協力ください!

「Maker Faire Tokyo 2024」のポスターとフライヤーができあがりました。今回も、FabLab、メイカースペース、ハッカースペース、学校、オフィス、工場など、人が集まる場所でポスターの掲示とフライヤーの配布にご協力いただける方に、ポスター/フライヤーを無料でお送りします。以下のURLのフォームからお申込みください。

Maker Faire Tokyo 2024 ポスター/フライヤー申込フォーム

FabLab、メイカースペース、学校、図書館、科学館、オフィスなど、人が集まる場所での告知に協力いただける方が対象です。

Other

2024.05.20

「Maker Faire Kyoto 2024」会場レポート #3:2メートルのメカ恐竜に高度な複合現実にカニ型惑星探査機に暴走するぬいぐるみなどを写真でレポート #MFKyoto2024

Maker Faire Kyoto 2024の会場で、特に目立っていた展示やトピックについては、これまでのレポートでお伝えしたが、そこに入りきらなかったが興味深い展示や会場の様子について、写真を中心にお伝えする。

会場に入ってすぐのところで木製のメイキーがお出迎え。

入口すぐのブースで迎えてくれるのは、おなじみ音楽研究所の「ロボットバンド Neo」。賑やかな光と音で来場者を出迎えてくれていた。

Other

2024.05.13

「Kariya Micro Maker Faire 2024」ステージレポート:「企業内メイカーの生き方:ワーク・メイクバランス」

愛知県で初のメイカーフェアとなった「Kariya Micro Maker Faire 2024(KMMF2024)」。ステージプログラムも豊富で、2日間で10ものプレゼンテーションやセッションが行われた。今回はそのなから、初日に行われたパネルディスカッション「企業内メイカーの生き方:ワーク・メイクバランス」のレポートをお届けする。

このセッションは、タイトルの通り、企業に所属しながら個人としてメイカー活動に取り組んでいる「企業内メイカー」と、彼らが所属する会社およびその仕事との関係についてスポットを当てたもの。

Other

2024.05.02

「Maker Faire Kyoto 2024」会場レポート #2:京都に現れたPナソニックの魔改造モンスターやちびティラノ、そしてミニ四駆と一緒に走る子どもたち #MFKyoto2024

会期が2日間にわたるMaker Faire Kyoto 2024だが、2日目は好天にも恵まれて開場時には初日以上に長い行列ができ、その多くが子どもと一緒の家族連れだった。メイカーフェアでは近年、教育関係や学生の参加を支援したり、子ども向けのワークショップを増やすなど、若年層向けた取り組みに力を入れている。

レポート#2では、そうした子ども向けのワークショップの様子の他、最近のメイカーフェアの一大勢力となりつつある、魔改造モンスターとペンプロッターについてお伝えする。

Other

2024.04.28

「Maker Faire Kyoto 2024」会場レポート:盆栽IoTに空気圧フリップフロップ回路に自作アニマトロニクスにQRコード対応賽銭箱など、奇想天外な展示に溢れた京都 #MFKyoto2024

2019年の初開催から4度目(対面イベントとしては3度目)となる、京都でのメイカーフェアが今年もやってきた。西日本では最大規模のメイカーフェアとあって注目度は高く、初日から来場者が詰め掛け、開場時間には200名余りの行列ができていた。このレポートでは、初日の会場の模様と、目についた展示をお伝えする。

盆栽をIoTと3Dで進化させる「BonsaIoT」

BonsaIoT(ブースD-01-03)が展示したのは、一般的な観賞植物よりもシビアな水やりが必要な盆栽の育成を、IoTによって省力化し、初心者でも盆栽に取り組みやすくすることを目指した仕組み。

Next