韓国ニュースのハブ、聯合ニュース 世界トップ10のグローバルニュース通信社に飛躍します。

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CEOあいさつ

聯合ニュースは国内外の懸案を公正かつ客観的にいち早く報道する、韓国を代表するニュース通信社です。

「ニュース通信振興に関する法律」に基づき国家基幹ニュース通信社の地位を与えられた聯合ニュースは、情報主権の保護、情報格差の解消、国民の「知る権利」の充足といった公的責務を遂行するため、国内外にくまなく構築した取材網を1年365日、1日24時間休まず稼働しています。

聯合ニュースは国際社会の話題や朝鮮半島関連ニュースを韓国の視点から取材するだけでなく、80カ国・地域の95のニュース通信社と結んだ記事交流協定によって確保したニュースコンテンツを韓国の新聞社や放送局をはじめとする約1000社に配信しています。

国内主要ニュースを英語、中国語、日本語、アラビア語、スペイン語、フランス語の6言語で伝え、世界に韓国について正確に知らせるとともに海外メディアによる情報歪曲(わいきょく)を防ぐ役割も果たしています。

聯合ニュースは朝鮮中央通信、朝鮮中央テレビなどと結んだ転載契約を通じ、北朝鮮のニュースを最も正確かつ迅速に韓国内に配信しています。

韓国メディアとして最大規模の地域取材網を活用して地域間の情報格差を埋め、バランスの取れた発展を追求します。

災害時に迅速・正確な報道を行うシステムも構築し、国民の生命と財産の保護にも総力を挙げています。

韓国メディアで唯一のファクトチェック専門部署は、国民の目と耳を欺く虚偽の情報を排除し、人工知能(AI)を使って作られた精巧な偽物「ディープフェイク」を悪用した偽ニュースの拡散を防止しています。

急変するデジタルメディア環境に合わせ、AI基盤の記事作成能力も強化しています。

聯合ニュースは事実と真実に基づく公正な報道によって読者の信頼度を高め、国家基幹ニュース通信社として公的役割を忠実に履行することで国民の期待に応えます。

聯合ニュース代表取締役社長
黄大一