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吉岡里帆、ニュースタイルに挑戦。ハービスと見つける、新しい自分
新たな自分に出会う喜び
季節の移り変わりや、自分へのご褒美、気分のリフレッシュ等、ショッピングに出かけたくなる理由はさまざま。その中でも、ヘアチェンジは大きなきっかけの一つだ。約8年ぶりにショートヘアにした吉岡里帆もまた、ショッピング欲が高まっていると語る。
「ロングヘアだった頃は、カジュアルな中にも少し甘さのあるスタイリングが好みでした。でもショートヘアにしてからは、ボーイッシュなコーディネートがしっくりくるようになって。クローゼットを一新しようと、最近よくお買い物に出かけています。先日、秋冬の新しい服や靴、バッグをまとめ買いしたのですが、とても楽しかったです!」
今回、吉岡が着こなしてくれたのはグッチの最新コレクションだ。11月23日、大阪・梅田のショッピングセンター、ハービスPLAZA ENT1階には新しく生まれ変わった「グッチ大阪」、そして2階にはフィレンツェに続いて世界で2店舗目となるグッチのバー「グッチ ジャルディーノ」がオープンする。撮影の中で吉岡も、秋冬の気分がさらに高まったようだ。
「スタッフの皆さんも似合うと言ってくださったこのルックは、ビーズのフリンジとオーバーサイズのシルエットがとてもキュート。ミニ丈のワンピースも新鮮ですね。普段、バッグは黒を選びがちだったのですが、この秋冬は茶系のバッグにもトライしてみたくなりました」
これまで、デコルテ見せ×ロング丈のコーディネートが多かった吉岡にとって、ブルゾン×ミニ丈のスタイリングは新たなチャレンジだ。
「今シーズンは、首が詰まっているアイテムにミニ丈を合わせたスタイリングが多い印象です。今回のようなマイクロミニ丈にトライするのはとても勇気がいりますが、ブーツを合わせることでバランスよくまとまるというのは新たな発見でした。挑戦的でありながらも、ブルゾンのスパンコールなど愛らしいエッセンスの効いたスタイリングが魅力的でした」
新たなスタイルへのチャレンジは、少しの緊張感と大きな喜びを伴うもの。「これまで試してこなかったスタイリングに挑戦するときは、やはり似合うかどうか不安になります。それでも、クローゼットに新しいアイテムが加わることで、今までの自分からアップデートできる気がするんです。ファッションが変化すると、自分自身も本当に分かりやすく変わっていけるようで、改めて気持ちがいいなと感じました」
ホリデーというスペシャルな時間
GUCCIの新クリエイティブ・ディレクター、サバト・デ・サルノが発表した「Gucci Ancora(イタリア語で“もう一度”の意味)」コレクション。通称「グッチ ロッソ アンコーラ」と呼ばれるバーガンディーのような深いレッドカラーは、この新生グッチを象徴する存在だ。吉岡もまた、この新たな“赤”に魅せられている。
「今春東京で行われた「Gucci Ancora」のスペシャルイベントに参加させていただいて以来、この色が大好きになりました。身に付けた人の持つ美しさと毅然としたかっこよさの両方を引き出してくれる色だと感じています。オール赤のレザールックは、ラグジュアリーでクール。撮影していて、楽しかったです」
「秋冬は、かっこよくて大人っぽいスタイリングにも挑戦したい」と語っていた吉岡。来たるホリデーシーズンに向けて、改めてショッピングの魅力について尋ねた。
「私は、11月にお買い物に行くのが大好きなんです。ホリデーシーズンは、お店のディスプレイが華やかで、大切な方へのプレゼントを選びに来ている方も多い。お店の中にも高揚感が漂っているのを感じて、ワクワクします。その場所にいるだけで、“あぁ今日はいい時間を過ごせたな”と思えるのがショッピングの醍醐味。それが、私の中ではホリデーのイメージそのものにもつながっています」
Netflixシリーズ「忍びの家」のヒットに続き、この秋も、初の洋画吹き替え作品となった映画『トランスフォーマー/ONE』や映画『正体』(11月29日公開)など、公開作が続く吉岡。そんな多忙な日々を送る彼女にとって、ビッグサイズのバッグは必需品だ。
「台本や書籍、メイクポーチなど、持ち歩くものが多いので、普段使いのバッグは大きいこと、そして肩にかけられることが必須条件。その上で、季節感のある素材であればベストなのですが、このスエードのバッグは、そういった意味でも理想的だなと思いました」
インタビュー後、前回撮影したハービスのポスターが大阪・梅田の駅をジャックした際、地元の友人からの大きな反響があったことに、驚いたと同時にうれしかったと、はにかみながら教えてくれた吉岡。彼女にとって、ショッピングセンターに出かけることは特別な意味を持つ。
「今日はグッチの服を着て撮影をさせていただきましたが、10代・20代の頃の私にとって、さまざまなショップやブランドが集結したショッピングセンターはこうした憧れの服に出会わせてくれる大切な場所でした。好きなものを自由に買うことはできなくても、眺めているだけで自分を高めたいという気持ちが湧いてきたり、あの人にこれを贈りたいと思わせてくれたり。ショッピングセンターは、そんなプラスの感情で満たしてくれるスペシャルな時間を与えてくれます。
ハービスは、私の思い出の地でもある梅田で、20年にわたって多くの人々にそんなワクワクする気持ちを届けてきたと考えると、本当に素晴らしいことですよね。私もそんな人間になれるように頑張らないと、と思います」
20年の感謝を込めて
2日間だけの特別なイベントを開催
今年11月9日に開業20周年を迎えるハービスPLAZA ENT。20年の感謝を込めて、11月9日(土)・10日(日)の2日間限定でスペシャルなイベントを開催する。ワインや日本酒、ソフトドリンクとショコラが味わえる「POP UP CAFÉ&BAR」や20周年を盛り上げるライブペインティング、コーラス&弦楽四重奏が楽しめるスペシャルライブなど、この場でしか味わえない限定イベントを多数ご用意。さらに“ありがとう”の気持ちを込めたお花のプレゼントも。ハービスからのおもてなしに満ちた、心躍る2日間をぜひ体験して。
開催場所:ハービスPLAZA ENT B1Fほか
開催日時:2024年11月9日(土)・10日(日)11:30~20:00
参加条件:下記の特設サイトより、各イベント情報をチェック
Model: Riho Yoshioka Photographer: Keiichiro Nakajima Hair & Makeup: Paku☆chan Stylist: Yoko Kageyama at eight peace Text: Airi Nakano Talent Casting Manager: Erina Matsumoto Editor: Yaka Matsumoto Digital Producer: Anri Murakami
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