多摩大学および多摩大学の附属中学校・高等学校教職員による『高大接続アクティブ・ラーニング研究会』が主催する第2回研究授業を6月27日(月)に多摩大学目黒中学校・高等学校で実施しました。
当日は大学教職員8名、附属中学・高校教職員29名の総勢37名が参加し、井上忍武教諭による中学2年の「道徳(クリティカルシンキング)」の授業を参観しました。身の回りや社会の中に自ら課題を発見し、それに対する意見を根拠を持って正しく表現し解決する力と姿勢を育むことを目標とし、3クラス合同、100名を超える大人数のアクティブ・ラーニング授業が展開されました。また、参観後の意見交換も活発に行われました。