料理はどちらかというと苦手分野なんですけど、週に数回程度はキッチンに立ってせっせとご飯を作ることも……。
そんな程度なんで、小さなストレスを感じてても気にしないようにしてたんですよね。
でも、最近料理をする回数が増えてきちゃったので、そのストレスを解消するために手に入れたアイテムがコレ。
キッチンの小さなストレスが解決
料理をするとどうしても出てくるのが食材やパッケージのゴミ。
シンクに置いた三角コーナーに入れたゴミ袋に捨てる、というのがこれまででした。
でも、これだと捨てたい時に袋の口が塞がっていて、片手でサッと捨てられないみたいなことが度々起きるんです。
山崎実業 「ポリ袋エコホルダーtower」1,061円（税込）
ちょっとしたイライラだったんですが、それを解消したく手に入れたのが山崎実業の「ポリ袋エコホルダー」。
このポリ袋エコホルダーは袋の口を掛けて使うので、口が塞がることがありません。
常に口を開けて待ってくれているので、片手でサッと捨てることができるんです。なんと快適なことか。
袋を掛ける先端部分は滑り止め（取り替え可能）が施されているのでズレ落ちてしまう……なんてこともありませんよ。
水切りにも最適
ポリ袋エコホルダーは他にも使い道があって、コップや空き缶の水切りとしても活躍してくれます。
逆さにしても通気が良いので乾く時間も早い気がしますね。
登山用のボトルのような少し長めのものは、より高さがある「キッチンエコスタンド」が便利です。
ボトルを逆さにして置いて乾かしているとうっかり倒してしまうことがあったんですけど、そんなドジもしなくなりました。
口の小さなペットボトルや牛乳パックも逆さにできちゃうので水切りが捗ります。
たくさんは乾かせない…
コップのように重ねられるものは問題ないですが、アイテムの構造上いっぺんに乾かせるのは4本。
家族の人数が多い家では4本じゃ足りないよ！ ってことが起きそうです。
増やせば設置スペースもその分必要になるし、便利だけど悩ましい面もあるかも……。
まだまだ使い道あります
使い道はまだまだありますよ。
ストック袋への食材の移し替えもコレを使えば片手でラクラクです。
こぼさずに1人で移し替えれるので作業効率も良くなりました。
手袋やキャップを室内で干す時にもちょうど良い感じに使えるんです。
キャップの型崩れも防げるし、ニオイが気になるこれからの季節には重宝しそうです。
いろいろ使えるポリ袋エコホルダーとキッチンエコスタンド。個人的にはセット買いするのがオススメです。
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