Google Meet の会議のレイアウトは、会話の中心となっているコンテンツや参加者がメインに表示されるように自動で切り替わります。
レイアウトを変更する
画面に表示される参加者の数を変更することができます。変更は自動的に保存され、今後の会議で表示されます。参加者を表示するタイルの数はブラウザ ウィンドウのサイズによって変わる場合があります。
- パソコンでビデオ会議に参加します。
- 画面下部のその他アイコン レイアウトを変更 をクリックします。次のどちらかを選択します。
- 自動: Meet が自動で画面の表示方法を選択します。デフォルトでは、画面に 9 枚のタイルが表示されます。
- タイル表示: 最大 49 人を同時に画面に表示できます。デフォルトでは、画面に 16 枚のタイルが表示されます。
- 画面下部にあるスライダーを使用して、画面に表示するタイルの数を選択します。後でもう一度変更するまでは、選択中のタイルの数が今後の会議のデフォルトになります。 選択した内容を保存できないことを示すメッセージが表示されることがあります。その場合は、パソコンのプロセッサのパフォーマンス上の制限が原因です。
- スポットライト: 発言中の参加者または共有中の画面がウィンドウ全体に表示されます。
- サイドバー: 発言中の参加者または共有中の画面が大きく表示され、その横に他の参加者のサムネイルが表示されます。
- 省略可: 動画をオフにしている参加者を非表示にできます。この設定は、画面の外観には影響しません。動画がオフのタイルを非表示にするには:
- 下部にあるその他アイコン をクリックします。
- レイアウトの変更アイコン を選択します。
- [動画のないタイルを非表示にする] をオンにします。
レイアウトに関する問題を解決する
レイアウトでタイル表示を使用すると、動画がフリーズするなどのパフォーマンスの問題が発生する可能性があります。問題を解決するには、以下の方法をお試しください。
- 開いているだけで現在使用していないブラウザのタブ、ウィンドウ、アプリがある場合は、すべて閉じる
- レイアウト内のタイルの数を減らす
- カメラをオフにする
Meet の問題が引き続き発生する場合は、ご使用のデバイスに推奨ハードウェアが搭載されていることをご確認ください。
ビデオ会議で自分の映像を表示する
音声と動画をフルに使用できる状態でビデオ会議に参加すると、セルフビューが自動的にオンになります。
1 人の相手と会議中は、自分のセルフビューが右下にフローティング画像として表示されます。別のユーザーが参加したり、共有画面が追加されたりすると、自分のセルフビューが自動的にグリッドに追加されます。どちらの場合も、フローティング画像とグリッド間で切り替えることができます。設定は保存され、次回以降の会議に適用されます。
画面上でフローティング画像をドラッグしたり、自分のセルフビューを最小化したりすることもできます。
グリッドにセルフビュー タイルを追加または削除する
- セルフビューにカーソルを合わせ タイルとして表示アイコン をクリックします。
- セルフビューにカーソルを合わせ このタイルを削除アイコン をクリックします。
セルフビューをフローティング画像として管理する
- セルフビューをフローティング画像にするには、自分のセルフビューにカーソルを合わせ このタイルを削除 をクリックします。
- セルフビューのフローティング画像を移動するには、フローティング画像にカーソルを合わせ セルフビュー を画面の隅にドラッグします。
- セルフビューのフローティング画像を最小化するには、フローティング画像にカーソルを合わせ 最小化アイコン をクリックします。最小化したセルフビューを画面の別の隅にドラッグすることもできます。
重要: 動画フィードを最小化すると、そのフィードは自分のビューでのみ最小化されます。
タブの検索を使用して会議タブまたは通話タブを見つける
- Chrome ブラウザの右上にあるタブ検索アイコン をクリックします。
- 会議タブまたは通話タブを選択します。
- ヒント: ライブで行われている音声またはビデオの会議や通話のタブがある場合は、別途 [音声と動画] が表示されます。
ヒント: キーボード ショートカットも使用できます。
- Windows パソコン、Chromebook の場合: Ctrl+Shift+A キー
- macOS の場合: Shift++A キー
ピクチャー イン ピクチャーを使用する
詳しくは、Google Meet でピクチャー イン ピクチャーを使用するをご覧ください。