Google 管理コンソールでルールを設定して、アラートの有効と無効を切り替えることができます。また、ルールを使用して他の設定(アラート センターのメール通知の設定など)をすることもできます。
ルールを使ってアラートを有効または無効にするには、次の 2 つの方法があります。
- すべてのレポートルールのアラートをまとめて有効にする - アラート センターでは、ワンクリックですべてのレポートルールのアラートを有効にできます。ページ上部のバナーに移動し、[有効にする] をクリックします。
- アラートを 1 つずつ有効または無効にする - [ルール] ページでルールごとにアラートを有効または無効にします。
詳しい手順については、下のセクションをご覧ください。
すべてのレポートルールのアラートを有効にする
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管理コンソールで、メニュー アイコン [セキュリティ] [アラート センター] にアクセスします。
- ページ上部のバナーで [有効にする] をクリックします。
注:このオプションを使用しない場合は、[閉じる] をクリックします。[有効にする] または [閉じる] をクリックすると、バナーが消えるので、ルールページでルールごとに変更を加える必要があります。
アラートを 1 つずつ有効または無効にする
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管理コンソールで、メニュー アイコン [セキュリティ] [アラート センター] にアクセスします。
- [アラートとメール通知を管理] をクリックします。
ルールのページが開きます。 - このページのリストから、アラートセンターのいずれかのアラートに対応するルールをクリックします([ユーザーのフィッシング報告] など)。
- [操作] パネルをクリックします。
- アラートを有効または無効にします。
- [次へ: 確認] をクリックします。
- [ルールを更新] をクリックします。
注: Google Operations のアラートはデフォルトで [有効] になっており、無効にすることはできません。