1. ホーム >
  2. プレスリリース

悲願の金メダルに輝いた「侍ジャパン」、混乱のなか開催された東京五輪への想いとは  『東京五輪2020 「侍ジャパン」で振り返る奇跡の大会』を緊急出版!

2021/09/02


インプレスグループでデジタルファースト出版等のメディア事業を手掛ける株式会社ICE(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:渡邊一弘)は、2021年8月31日(火)に「東京五輪2020 『侍ジャパン』で振り返る奇跡の大会」をリリースいたしました。

東京五輪2020 「侍ジャパン」で振り返る奇跡の大会 表紙画像

ICE新書

東京五輪2020 「侍ジャパン」で振り返る奇跡の大会

著:ゴジキ(@godziki_55)
電子書籍参考価格:900円(税抜)
POD価格:1400円(税抜)


●商品詳細URL
http://quickbooks.impress.jp/?p=6646


内容紹介

13年ぶりに競技復活を果たした「野球」を中心に、歴史に残る東京五輪の意義を振り返る

「東京2020」はコロナによる緊急事態宣言下、しかも無観客で行われるという前例のない大会でした。17日間の開催期間中には劇的なドラマが相次ぎ展開され、日本勢も総メダル数58個という史上最高の結果を残すなど、記憶に残る大会だったことは間違いありません。

本書では13年ぶりに競技復活した野球――「侍ジャパン」を取り上げ、過去大会の振り返りと、東京五輪の意義とはなんだったのかを掘り下げています。
  

本書の見どころ

「侍ジャパン」は今大会でなぜ悲願の初優勝を成し遂げることができたのか? 様々な角度から分析

オールプロで挑んだ2004年のアテネ五輪では強豪・キューバに打ち勝つも、投手陣の層の薄さで優勝を逃し、08年の北京五輪では首脳陣の戦略ミスによりまさかのメダルなしとなるなど、悲運続きだった「侍ジャパン」。その後五輪競技から外れ13年間のブランクを強いられたにも関わらず、なぜ東京五輪では悲願の初優勝を達成することができたのか――?

Twitterで多くのプロ野球選手からフォローされている野球著作家のゴジキが、開催国である日本の強い思いや首脳陣・選手たちによるチーム作りや海外対策などを振り返り、「侍ジャパン」の活躍から東京五輪の意義を掘り下げた、野球ファンならずとも是非ご一読いただきたい一冊です。
  

こんな方におすすめ

  • 野球ファンの方
  • 五輪ファンの方
  • 五輪を見て感動した方 

など
  

著者紹介

ゴジキ(@godziki_55)

巨人軍を中心とした、多くのプロ野球選手からフォローされている野球著作家。2021年3月にヒット作「巨人軍解体新書」(光文社新書)で鮮烈なデビューを果たす。

自身の連載である「ゴジキの巨人軍解体新書」をはじめとした「REAL SPORTS」「THE DIGEST(slugger)」「本が好き。」「文春野球」などで、巨人軍や国際大会、高校野球の内容を中心に100本以上のコラムを執筆している。週刊プレイボーイやスポーツ報知などメディア取材多数。本書が2作目となる。

Twitter:@godziki_55
  

書籍情報

タイトル: 東京五輪2020 「侍ジャパン」で振り返る奇跡の大会

著者:ゴジキ(@godziki_55)

参考価格:900円(税抜) 

POD価格:1400円(税抜)

発売日: 2021年8月31日(火)

ASIN: B09C1L4K2H
 

ICE新書

ICE新書は新しい“本”のかたちを提案します。目指すのは従来の“出版”、そして“新書”という枠組みのアップデートです。既に新書レーベルは多数ありますが、そのコアとなる「知や教養への入り口」というコンセプトを継承しつつ、従来の枠組みに囚われない新しい発想で本を作ります。

株式会社ICE

所在地:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町 1-105 神保町三井ビルディング

設立:2006年2月20日

資本金:1億円

事業年度:毎年4月1日から3月31日まで

従業員数:73名(2020年3月31日現在)

代表取締役:渡邊一弘

事業内容:デジタルコンテンツ配信のITコンサルティング及びソリューション事業

インプレスグループ

株式会社インプレスホールディングス(本社:東京都千代田区、代表取締役:松本大輔、証券コード:東証1部9479)を持株会社とするメディアグループ。「IT」「音楽」「デザイン」「山岳・自然」「モバイルサービス」「学術・理工学」「旅・鉄道」を主要テーマに専門性の高いメデイア&サービスおよびソリューション事業を展開しています。さらに、コンテンツビジネスのプラットフォーム開発・運営も手がけています。

本件に関するお問合せ先

ICE新書編集部

> お問い合わせフォーム