1. |
祝いの子
02:09
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[vers1]
おおおお 崩れる 岩の声
祝いの言葉 胸に秘め
おおおお 崩れる 岩の声
食らえ食らえ 明日への道
崩れる岩を 這い登る
祝いの想い 抱きしめ
おおおお 響く 谷底で
食らいついて 離さない
[hook]
祈りの川を 渡る度に
この想いは 深くなる
祈りの川を 渡る度に
この祝いは 強くなる
[vers2]
崩れる岩を 崩れる岩を
祝福込めて 抱きしめる
食らいつくよ 食らいつくよ
この想いを 込めながら
水の音よ 水の音よ
祝いを運べ 祝いを運べ
おおおお響け おおおお響け
想いよいま 届くまで
[bridge]
崩れる岩と 祝いの言葉
崩れる夢と 祝いの歌
流れる水と 昇る月と
流れる水と 昇る月と
おおおお叫べ おおおお叫べ
声の限り 声の限り
食らいついて 食らいついて
登ってゆく 登ってゆく
[vers3]
右の手には 崩れる岩を
左の手には 祝いの想い
大きな岩に 食らいついて
この祝福 示すように
岩は崩れて 時は過ぎて
岩は崩れて 時は過ぎて
それでもなお それでもなお
私祈る 私登る
[outro]
祈りの川を 渡りきって
この祝いを 伝えたい
祈りの川を 渡りきって
この想いを 叶えたい
[whisper]
おおおお...
崩れても...
祝いの言葉...
登っていく...
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2. |
Snow Bolly
02:42
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[Verse 1]
忍者のように 隠してた
あの人への想い 今日も胸に
かにみたいに 横歩きしながら
見つめてた 遠くの背中
[Hook]
スノーボリー 登るたびに
近づけそうで 遠のいてく
クライマーの君は いつだって
私の届かない場所で輝く
[Verse 2]
小さな虫の 歩幅のように
少しずつでも 前に進む
見つけたカチに 込められてる
計れない価値と この想い
[Bridge]
忍者の様に こっそりと (Secret...)
かにの様に 横目で見てる (Glance...)
虫の様に 小さな私 (Small...)
クライマーの君は 眩しすぎて (Bright...)
見つけたカチは
触れない価値に変わる
[Verse 3]
スノーボリーで 上ったなら
もしかしたら 届くかな
忍者技で 隠してても
バレバレの この気持ち
[Outro]
かにのように 横歩きで
虫のように 小さな歩みで
クライマーの君と 私との
埋まらない距離を感じてる
見つけたカチに...
込めた想いは...
触れない価値に...
変わってく...
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3. |
星が生まれる
03:43
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[Verse 1]
つるが絡まる 私の心
ぼうも解けない この想い
苦渋 苦渋 胸の奥で
苦渋 苦渋 募るばかり
朝霧の中 朝霧の中
つるのように 絡まってく
誰にも言えぬ 誰にも言えぬ
この気持ちを 抱きしめて
[Hook]
星が生まれる 星が生まれる
暗闇の中で きらめいてく
苦渋の果ての その先に (Yeah)
苦渋の果ての その先で (Oh)
つるのように 伸びてゆく
私の想い 届くかな
[Verse 2]
九十九(くじゅうく)の夜を 九十九(くじゅうく)の夜を
想い想い 過ごした日々
つるが教えた 片想いを 抱きしめては 眠る夜
窓辺に立てば 風が運ぶ
あの人の声 遠い日々
そうさ今日も そうさ今日も
想いは募る 想いは揺れる
[Bridge]
つるは伸びる (伸びて伸びて)
心は踊る (踊り踊り)
苦渋の想い (抱えて抱えて)
空に溶けてく (そうさそうさ)
九十九(くじゅうく)回 (願いこめて)
九十九夜(くじゅうくや) (星に祈る)
光求めて (越えて越えて)
恋を詠うの (詠うよ詠うよ)
[Verse 3]
右の手には 左の手には
つるを握って 夢を抱いて
前を向いて 後ろ振り返り
想い募らせ 空を見上げ
苦渋の先の その先には
きっと きっと あなたがいる
[Outro]
星が生まれる 星が生まれる (Yeah)
この空の下で この空の下で (Oh)
蔓のように 伸びてゆく (Come on)
この想いよ 届いてって
新しい星が 新しい星が 私の恋を 照らしてく
[Call & Response]
蔓よ蔓! (恋を運べ!)
想いよ想い! (空へ昇れ!)
苦渋の先! (会いたいよ!)
新しい朝! (始まるよ!)
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4. |
You got world, lala
02:08
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[Verse 1]戦場から 戦場から
静かに還る 兵(つわもの)よ
斜めの壁に 斜めの壁に 両手広げ
身を預ける 押して 引いて 反る背中
引いて 押して 踏ん張る足
逆向く力が 交差する度
遠い記憶と 重なってく
[Hook]
You got world, la la... (world, la la...)
壁に寄り添い 押し開いて (開いて)
反対の力で 引き寄せて (寄せて)
You got world, la la... (world, la la...)
右に左に 揺れながら (揺れて)
対立の中で 道を探る (さがす)
[Verse 2]
兵よ兵よ 背筋を反らせ
指よ指よ 確かに掴め
逆方向の 二つの力 (ちから)
その狭間に 道は開ける (ひらける)
押す力との かけ引きの中
引く力との せめぎ合いに そうさ
今日も 壁を抱いて (だいて)
そうさ今日も 上っていく (のぼる)
[Bridge]
壁に寄り添い (身を預け)
反対に引いて (バランス取る)
中途半端じゃ (そうさダメさ)
決意が要る (覚悟がいる)
戦うように (押し合って)
踊るように (引き合って)
揺れて 揺れて (そうさ揺れて)
還る 還る (還ってく)
[Verse]
右の手には 確かな力 (ちから)
左足には 踏ん張る意志 (いし)
斜めの軌跡 描きながら (がら)
まっすぐな明日 探してく (さがす)
両手両足 四点の力 (ちから)
一つの流れに 溶けていく (とける)
[Outro]
You got world, la la... (world, la la...)
戦場からの 帰還者よ (もの)
相反する力 重ねつつ (かさね)
押して引いて バランス取り (とり)
新しい道 還ってく (てく)
[Call & Response]
背中を反らせ! (力を込めて) 指先掴め! (確かな感触) 逆む力を! (味方につけて) 上っていけ! (新しい道へ)
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