出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
漢字
- 筆順 :
- (日本における筆順)
- (中国における筆順)
象形。たけの葉が垂れ下がっているものを象る。
「竹」を音符とする形声文字 (諧声域=*TUK)
|
|
端母 |
透母 |
定母
|
一等 |
平声 豪韻
|
|
|
|
上声 晧韻
|
|
|
|
去声 號韻
|
|
- |
|
入声 沃韻
|
篤竺𧞶 (屋韻:竺) |
- |
|
|
|
知母 |
徹母 |
澄母
|
二等 |
平声 肴韻
|
|
|
|
上声 巧韻
|
|
- |
-
|
去声 效韻
|
|
|
|
入声 覺韻
|
|
|
|
|
|
章母 |
昌母 |
常母
|
三等A |
平声 尤韻
|
|
|
|
上声 有韻
|
|
|
|
去声 宥韻
|
|
|
|
入声 屋韻
|
|
|
|
|
|
知母 |
徹母 |
澄母
|
三等B |
平声 尤韻
|
|
|
|
上声 有韻
|
|
|
|
去声 宥韻
|
|
|
|
入声 屋韻
|
竹竺筑築𥴁茿 |
|
筑
|
- たけ
- (たけ) イネ科タケ亜科に属する多年生常緑草本植物で、大型のものの総称。一般的には大型のものを「竹」、小型のものを「笹」と呼ぶ。(花:夏の季語, 実:秋の季語)
最終画ははねずにとめて書いてもよい。これは、最終画をはねない形を許容する数少ない例外の中のひとつである。[1]
竹 *
竹 *
竹 *
字典掲載
康熙字典
|
877ページ, 1文字目
|
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版)
|
25841
|
新潮日本語漢字辞典 (2008)
|
8439
|
角川大字源 (1992)
|
6973
|
講談社新大字典 (1993)
|
11580
|
大漢語林 (1992)
|
8187
|
三星漢韓大辞典 (1988)
|
1305ページ, 4文字目
|
漢語大字典 (1986-1989)
|
5巻, 2947ページ, 1文字目
|
- ↑ 『漢字の○×』江守賢治(日本習字普及協会 1977年11月)