- プレスリリース
クラウドエース、 Google Cloud スペシャライゼーションの DevOps 分野を取得
クラウドエース株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:青木 誠)は、 2023 年 12 月 29 日、Google Cloud スペシャライゼーションの DevOps 分野を取得いたしました。
この度の取得は、DevOps の分野において Google Cloud における豊富な経験や社内での取り組みによって培われた「DevOps」のノウハウを最大限に活用し、運用自動化の実現やスピーディなアジャイル開発の実践などでお客さまの DevOps 導入をサポートしてきた実績が評価されたものです。
※DevOps とは、Development(開発)とOperations(運用)を組み合わせた言葉で、「デブオプス」と読みます。 言葉の成り立ちからわかる通り、これはシステムの開発・運用において、今までサイロ化されていた開発チームと運用チームが協働することを指します。
クラウドエースでは、お客様のニーズに迅速かつ柔軟に対応し、IT システムの品質と信頼性を向上させ、IT 運用コストを削減するため、積極的に DevOps の取り組みを展開しています。 具体的な取り組みとして、開発と運用のサイクル全体を視野に入れた CI/CD パイプラインの構築や自動化の推進を行い、開発者と運用担当者の円滑なコミュニケーションを重視しています。
当社では開発と運用の部門が分かれていませんが、運用フェーズをお客様で内製化されるケースも多くあるため、DevOps のツールやサービスを標準化することで、お客様がシステムを運用する場合でも、品質向上、リリースサイクルの短縮、運用コスト削減、セキュリティ向上などの成果を実現しており、お客様満足度の向上に寄与しています。
今後も、お客様のビジネスニーズに的確に対応し、持続的な価値を提供して参ります。
クラウドエース株式会社 取締役 CTO 高野は次のように述べています。
「DevOps の分野において、このような評価をいただいたことに大変感謝しております。今後も DevOps の思想に基づいた取り組みを進め、より高品質なシステム開発と運用を追求し、クラウドネイティブなサービス基盤がより身近になるよう、引き続き努力してまいります。同時に、Google Cloud のテクノロジーを活用した企業支援を一層強化し、社会の動向に適応した創造性豊かなサービスを提供して参ります」
◆DevOps 導入支援について
https://cloud-ace.jp/service/devops/
◆Google Cloud スペシャライゼーションについての詳細は下記をご覧くださいhttps://cloud.google.com/partners/specializations-expertise?hl=ja
◾️クラウドエース株式会社について
本社 : 東京都千代田区大手町1-7-2 東京サンケイビル 26階
代表取締役社長 : 青木 誠
ウェブサイト:https://cloud-ace.jp/
事業内容:クラウドエースは Google Cloud の日本トップクラスの実績を持ち、海外にも複数の拠点を持つシステムインテグレーターです。クラウドの導入設計から運用・保守までをワンストップで提供でき、 Google Cloud から認定を受けた 11 分野の幅広い技術領域において強みがあります。 Google Cloud 認定トレーナーが多数所属しており、高い技術力とサービス品質で、Google Cloud プレミアパートナーとマネージド サービス プロバイダ、Google Maps Platform のパートナーにも認定されています。 製造、小売、情報通信、ゲームなどあらゆる業界において 1,000 社を超える顧客をサポートしてきたノウハウを活かし、ビジネスの成功に直結するクラウド活用を提案いたします。
■ お問い合わせ先
プレスリリースについてのお問い合わせ
クラウドエース株式会社 広報担当
E-mail:[email protected]
※Google Cloud は、Google LLC の商標です。
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